神語奉書

 

「神語奉書(しんごほうしょ)」のご案内

「神語」とは大国主大神への日々の信仰において、感謝と守護の祈りをこめて「幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま) 守給(まもりたまえ) 幸給(さきはえたまえ)」とお唱えする祈りの言葉です。
大国主大神は御自らの幸魂奇魂をお祀りされることで内なる神性のはたらきを祈られて国づくりの大業を果たされ、生きとし生けるものの幸せを結んで下さる「むすびの大神」となられました。
この「神語」に祈りをこめながら謹書し、生かされて生きる有難さに感謝して日々の幸せを祈るのが「神語奉書」です。

 

幸魂奇魂守給幸給(さきみたま くしみたま まもりたまひ さきはへたまへ)

 

 

「神語奉書(しんごほうしょ)」の方法

神語奉書の紙は社頭で頒布しておりますので、ご参拝の際にお申し出ください。
・謹書頂きました神語奉書は毎年8月の出雲大社教大祭にて出雲大社神楽殿に奉納されます。また、神語奉書奉納には出雲大社のお供えのおさがりである「御神饌(ごしんせん)」をお授けいたします。
*筆ペンは社務所にてお貸しいたしますが、書道用具等をご持参頂いても構いません。

御玉串料: 1,000円~

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